みどり屋のワーカーとしての心得

組合利用者に「みどり屋に頼んで良かった」という気持ちになってもらう為、みどり屋ワーカーとして次の様な事に心掛けましょう。

１）      組合利用者から剪定申込み用紙を受領したら、お待たせしないよう速やかに見積もりに行けるようにしましょう。

２）      剪定・草刈等見積り時は、無理する事なく余裕を持った作業計画を立てましょう。 

３）      作業責任者は、作業の前日に申込者に対し着手前の確認電話をしましょう。 

４）      作業現場に着いたら、作業着手前の挨拶と作業内容の再確認をしましょう。その時、特に配慮を要する大切な草木等や障害物などが無いか再確認しましょう。

５）      道具類の忘れ物をなくすため、道具の置き場所を予め決めておきましょう。 

６）      作業中は、道具や脚立、剪定枝などを放置しないで、足元を綺麗にしましょう。この様な作業態度から、作業者の安全確保と利用者側の安心感が生まれます。

７）      作業中に利用者が話し掛けてきたら、笑顔を忘れず聞き上手になりましょう。

８）      作業終了時、ゴミ整理・ゴミ積込み・清掃をして作業跡をチェックしましょう。

９）      その後、利用者と共に気持ちよく仕上り点検を行い、「ご請求確認書」に確認印を貰いましょう。

１０）  軽トラや道具は、次の作業班が直ぐ使えるよう清掃・点検・整備をしておきましょう。

１１）  事故発生時の対応と順序：
☆　作業事故：ケガ人の救助→１１９番・救急車→病院搬送→理事長・保険代理店への連絡

☆　車両事故：ケガ人の救助→１１９番救急車→病院搬送→理事長・保険代理店への連絡
相手確認→１１０番・警察へ通報

庭木のお手入れは”みどり屋”へ